ベル＆ビリ。2004/11/15

小説ページにあるベルビリ（claustrophobia）と同時に描いたものです。線画の状態で小説の背景に使ってやろうかとも思いましたがさすがにやめました…
ベルレーヌのデザインは四年位前にノートに落描きしてあったのを引っ張り出してきました。今見ても割とイメージ通りだったので。オフで出したギャグ本に登場させたので、色付きも描きたいなと思いまして…私結構ベルレーヌ好きなんだなぁと最近気づきました。設定資料集でも誤植されるかわいそうな脇役でありながらその中でも最強の変態の称号をほしいままにする彼…死に際？の一言さえなければただの嫌味キャラだったのに。←小説は実はこの思いから始まりました（笑）あの一言でビリーラブの変態という立派な設定が付いてしまったわけですね。顔グラフィック欲しかった…！惜しすぎるよ！
なんかベルレーヌ話になってしまった。二人の服はビリーの服をほんのちょこっと描きやすくアレンジ。修道服と言い張りたい。エトーンでもリボンしてるのはビリーだけなんでしょうかね？（←見にくいけどネクタイ風になっている）
あっ…こっちもベルレーヌがさかさまだ!! ごめんよベルレーヌ…

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