高校生活最後の夏休み、大嫌いな読書感想文のために図書館に 通うのが日課になったバルトは、ある1人の少年、ビリーと図 書館の近くの公園で出会う。
進路に、人生に悩みながらも過ぎていく日々。
そんな中木陰でいつも本を読んでいて、穏やかに話し合えるビ リーと会うのが図書館に行く目的になっていく。
最後の八月を彩る一ヶ月の物語です。
八月企画:1
八月企画:2

八月企画 2005/05/16
梅田キリエ様の書かれた小説を読ませていただいて描いたイラストです。
(小説は期間限定の企画もので、現在は掲載されていません)
上の文章はご本人がわざわざあらすじとして書いてくださったものです。ありがとうございました…!
読ませていただいて感じた儚さ、切なさ、精一杯表現してみました。
快く掲載許可を下さった梅田様、本当にありがとうございました。
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